月刊オカルト「哲人は宇宙船に乗り、故に… 緊急号(filsuf itu naik pesawat ruang angkasa, dan...)」より。
先日、衝撃のスクープが我々テツユエ(fisdan)編集部に舞い込んできた!それは我が編集部を、いや、世界を驚愕させひっくり返す、とんでもない文書だったのだ!!
それはスノーデン等の告発に相当するものだった!
気になる内容は、「インドネシア政府は宇宙人と米国の協力の下、宇宙船開発に勤しみ、その為に核兵器開発にも勤しんでいる」というもの。送り主は不明であるが、「世界の正義の為に」とだけ書かれていた。
確かに、先日イギリス政府が核増強の方針を発表した他、中国と欧米諸国という核保有国同士での新冷戦という極度に緊張が高まる国際情勢となっている。
また、インドネシアは1980年代初頭のウェカ政権時において、核保有疑惑が高まった時期があった。当時のウェカ首相(大統領)はIAEAの査察を喜んで受け入れ、無実を証明し、「私はやってない~。無実だ~♪」と今まで疑っていた国内外の記者を煽っていた。
しかし実際、ジャングルの中に隠されたように建設されている軍事施設周辺では、地下核実験を行っているとしか思えない様な小規模な地震が頻発している。昨今の軍拡の動きから、既に未臨界核実験を何度も行っているという説もある。今回の告発は、それを証言する貴重な軍事関係者からかもしれない。
これだけでも驚くべき内容であり、世界がひっくり返ることであるが、更に驚愕の内容がある。
インドネシアは国家単位で宇宙人と接触しているのだ!そしてそれらと米国から技術協力を受けて、核開発と地球外技術を用いた宇宙船開発を行っているというのだ!!
具体的には、最終目標をアンドロメダに定めた原子力宇宙船の開発と、火星植民地建設に向けての技術開発が行われているという。
そしてこの「世界の正義の為に」と名乗る送り主は誰なのか。恐らくは米か尼のどちらかの軍事関係者なのだろう。
続報が待たれる。
コンパス・ジャカルタ紙日本語版
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