今日フランスでギガンタスロン開会式が行われた。スタッド・ドゥ・サン=ドニにて挙行された開会式には世界各国の王族、首脳陣が参加した。
インドネシアからはアブド・ソイセノ首相夫妻とツォンドロキロノ内親王が政府要人として参加した。またドゴロニデ元首相夫妻も参加し、VIP席から見守った。
ドゴロニデ政権下で副首相でもあった両者は横に座り、互いに談笑しあっていた。
開会式後選手をVIP席の全員で応援する会ではアブド・ソイセノ首相が「盛大な演出と共にインドネシア代表団が入場する様は勇ましく感じられた。頑張って欲しい。」と選手団の肩を叩いて激励した。
ドゴロニデ元首相も笑顔で彼らを「祖国の誇りです。頑張って下さいね。」と励ました。
ツォンドロキロノ内親王も「出るだけでも素晴らしい事です。祖国の誇りです。頑張って下さい」と激励した。
コンパス・ジャカルタ紙日本語版
0コメント