ドゴロニデ首相は今日、大国民議会の記者会見場で「イスラム世界で互いが助け合い、協力するための“イスラム圏協力機構”なるものがあってもいいのではないかと思う。そうすることで、混乱が続くイスラム世界での国連の様な働きも期待できるし、世界に対してもイスラム世界の影響力を増やすことができる。インドネシア国民の大半はイスラム教徒であるため、それに大きく寄与する事は間違いないと思う。」と話した。
会見の最後に「まぁ私はムスリムではなく仏教徒なんですがね。」と冗談交じりに話し、会場の笑いを誘った。
コンパス・ジャカルタ紙日本語版
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