市民社会党と関係極左団体が暴動

 今日16日、西ジャワ州バンドンにて、テロ組織指定を受けた政党の市民社会党とその関係下部極左団体が暴動を起こした。

「反差別」、「弾圧反対」、「ファシストを殺せ」、「政府を壊せ」、「軍隊解体」、「警察解体」と叫びながら、先程バンドン郊外の交差点で州政府が派遣した武装警備隊と衝突し、街は小規模な戦争状態に突入した。

 周辺住人5千人が避難し、火炎瓶や爆弾、殺虫剤を用いたガス兵器の使用が確認されている。


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コンパス・ジャカルタ紙日本語版