今日、市民社会党は彼らが信奉する世界市民主義(World citizenism)を略したWCへと改名することに決定した。
彼らは、市民社会党という全世界で同じく通用しない名前は旧世代的であり、急進的で先鋒的なこの党と思想には合わないとして党大会にてパンパン・イ党委員長自ら自己批判を行った。
BLM(Black Lives Matter)運動に感銘と刺激を受け、全世界で通用し、なおかつ綴りの簡単なこの党名を採用したとしている。
なお、トイレを表すWCとの混同や侮辱に関しては、「極めて差別的であり、ファシズム的、国家主義的、帝国主義的、戦犯国的(日本とドイツを指していると思われる)な排他的思想だ。我が党の名前をトイレの指示に使用することは決してあってはならず、一つ一つに抗議し、禁止の為に声と拳を挙げていく。」と委員長は語っている。
コンパス・ジャカルタ紙日本語版
0コメント