国家警察はスパイ疑惑の安南通信社の特派員を拘束

 20日、東洋連邦の東京州議会で、日本反社党系のサングラスとアオザイ党(黨鏡𩂇𡝕襖𨱽:Đảng Kính Râm Và Áo Dài)が安南通信社(通訊社安南:Thông Tấn Xã An Nam)のスパイ疑惑を告発したことが話題になっている。

 サングラスとアオザイ党の発表によると、安南通信社は世界中に派遣されている特派員を利用して情報収集の為に非合法な手段を用いていたというものである。現在の所、100ヶ国以上で通信を非合法に傍受し、また東洋の偽装テロに少なくとも20件以上関与・主導していたとされている。

 そんな中今日、インドネシア国家警察(indonesia nasional polisi)は、安南通信社の特派員と断定された男が北スマトラの軍事施設周辺の立入禁止区域でうろついていたとして拘束したと発表した。同州警察長官は、「スパイかどうかはさて置き、立入禁止区域に忍び込んだので捕まえた。」と語っている。

 エナス・アスバダルサナ国家警察長官(enas asbhadarsana)は「今回の件は法に則り一般人でも捕まる。まだスパイと決まったわけではないが、もし本当にスパイだった時は法に則り関係者を捕まえるまでだ。」と語った。

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