副首相のツイートで物議

 失言王、暴言王として知られるアブド・ソイセノ副首相のツイートが物議を醸している。
 “cium pantatku”(消え失せろ)という意味の一言に主語は無く、誰に消えて欲しいかは不明だ。この発言は「国家の重役に就く者の品位に欠ける」、「国家の品位を落とす」と、非難が殺到した。
 翌日、“怒られました。”というツイートをし、該当のツイートは削除された。
 また、何故かこの件に清華が突っ掛かってきている。主語は無いのに反論している所から、国民からは「やましいことでもあるんだろ」という不信の声が広がっている。

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コンパス・ジャカルタ紙日本語版