最近おしとやかになってきて、少々寂しい気がした旧市民社会党WC。しかし、そこは流石の彼ら。やはり期待を裏切らなかった。
昨日WCは「多様性は絶対正義だ。多様性を世界市民も地球も自然も求めている。そこで私たちは、多様性を認めない、もしくは多様性に反する様な思想を抱いた者を投獄できる“多様性維持法”を提出します。」と何の前触れもなく議場で発表し、議長に議案を提出した。
これに対しハメンクブウォノ10世議長は「事前通告及び事前審議の決議が無かった為、これは認められない。後日、貴党事務所に送付する。」と突っ返した。
これに憤慨したWCは議場に持ち込んだプラカードで反君主制(反スルタン議長制)と国家解体を謳うプラカードと虹の旗を出して来た。もちろん彼らには退場が命じられた。
今回の記事は別にジョーク成分を入れなくても、彼らが十分ジョークなので大丈夫だろう。
コンパス・ジャカルタ紙日本語版
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