清華共産党100周年に伴い、大陸では大々的なパレードや式典が行われた。最高指導者王遠平主席は、共産党支配の成功とその領導による発展を強い口調で語った。
政府はアブド・スロマコン外相とツォンドロキロノ内親王殿下を式典に送ったが、外交省並びに首相府はともに祝電等の送付は行わないとしている。
また、記念演説の中でインドネシアの領海に踏み込むような発言を行ったことに対しては、いそいそと走り回るアブド・ソイセノ副首相に記者が詰め寄った結果、いつものような長々とした反論を行わず、「遺憾、抗議、独立守り抜く。」と言って走っていった。
政権移行期間で忙しいからなのだろう。
コンパス・ジャカルタ紙日本語版
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