ソイセノ首相、清華のミサイルに重大な懸念。

 ソイセノ首相は今日の定例会見で、清華が浙江省、青海省沿岸部から南シナ海(laut dang selatan)に向けてミサイルを発射したことについて「重大な懸念を抱く」とした。

 続けて、「我々の領海ギリギリに迫ってくるようなミサイルをこちらに向けて撃つとは徴発にしか思えない。万が一、神聖な領海はもちろん、国土なんかに落ちれば極めて厳しい措置を断固として取る。」と警告した。

 また、東洋が東海に関する問題をCASEA地域フォーラムにて提起する方針という事に関して、東洋側と協議中と発表した。

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